ECC 超急性期をのりこえる
 

「ECC 超急性期をのりこえる」に誤りがございました。
謹んでお詫び申し上げますとともに,下記のように訂正いたします。

p.132 下から2行目

誤:
使用された薬剤や投与法およびデバイスなどの多くは現在使用されておらず、血栓溶解薬として組織プラスミノーゲンアクチベーター(tissue plasminogen activator : t-PA)を使用しショック例を除いた検討では、両治療法で死亡率に差がない

正:
使用された薬剤や投与法およびデバイスなどの多くは現在使用されていない


p.222 26行目 「b.その他の考慮すべき代替薬」

誤:両薬剤ともに2~10μg/kg/分?lass IIb)が推奨用量である(表2)

正:ドパミンは2~10μg/kg/分,アドレナリンは2~10μg/分(Class IIb)が推奨用量である(表2)